2022-03

小説 第一部

其の六十九 究極生物登場

苦労の末にヒサッツを倒した悟飯は、悟空やベジータと共に四階へと歩を進めた。そして、四階には一人の魔族が立っていた。背はクリリンと同じくらい低く、大きな目を持ち、右手にはドラゴンレーダー、左手には水晶玉が握られていた。その魔族がボレィだと悟...
小説 第一部

其の七十 超人対超獣

悟空とベジータはフュージョンでゴジータとなり、超サイヤ人4に変身した。ゴジータはジフーミ戦の時以上に気を高めたが、更に気を溜め続けたゴジータの体が徐々に変化してきた。激しい炎の様相をした黄金色のオーラに全身を包まれ、胸毛が胸を完全に覆い、...
小説 第一部

其の七十一 子供になったベジータ?

孫親子に後を託されたベジータと、後が無くなったボレィが対峙した。ボレィは持っていた水晶玉と、ドラゴンレーダーを床に置いた。 「この封印の塔は、ナツメグ人の祖先が一個のドラゴンボールを封印するために築いた建物で、元々は階毎に行く手を阻...
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